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2015年 08月 29日
セルフケア。
ヒーリングタッチの教えの中で最も大切なことのひとつです。 ヒーリングタッチでは、まず、「自分自身をケアする」ということについて注意を向けるところから始めます。自分の身体、感情、思考、スピリチュアリティ、それぞれの側面に意識を向け、自分の全体性、つまり、ホリスティックな自分に気づいていきます。 そして、自分が日頃行っているケア、ケアできていない側面を振り返ります。自分はどのようなケアが得意ですか?好んでやっているケアはありますか?また、どのようなケアが苦手でしょうか?どの側面へのケアが特に必要でしょうか?必要なケアを見極め、少しずつ日常に取り入れて、生活の一部にしていきましょう。 セルフケアの方法は、とても沢山あります。少しだけ例をあげてみましょう。 身体面のケアとしては、ウォーキング、しっかり食べる、寝る、などがまず、思いつくことではないでしょうか。ボディワークを受けに行くこともセルフケアのひとつです。感情面に対しては、ゆったりとした時間を持つ、落ち着く音楽を聴く、親しい友人とおしゃべりをする、などがあげられます。思考面のケアとしては、読書をする、ジャーナルを書く、恐ろしいドラマやニュースばかり見ない、などが含まれます。スピリチュアリティに対しては、瞑想や、自然に触れる、静かな時間を持つことも役に立つことでしょう。 既にお気づきかもしれませんが、ひとつのケアが、同時にいくつかの側面のケアとなる場合も多々あります。運動することで、思考や感情がクリアになる場合もあるかもしれません。先に出てきたジャーナルとは、単に日々の出来事を記録する日記とは異なり、感じたこと、内省したこと、気づいたことなどを書いていくものです。感情や思考、スピリチュアリティのケアにとても有効な手段です。そして、エネルギーケアも取り入れてください。ご参考までにヒーリングタッチのセルフケアテクニックをご紹介します。こちらをご覧ください。 セルフケアを続けていくことで、身体、感情、思考、スピリチュアリティのバランスがとれるようになり、ホリスティックな自分を維持でき、強く、健康でいることができます。これが、自分自身の癒しにつながってきます。また、それだけでなく、クリアなエネルギーフィールドを維持することができるようになってきます。 世界的に有名な医師でヒーラーであるクリスティン・ペイジは、「自身が癒されるほど、他者をよりよく癒すことができる」と言っています。ヒーリングを他者に行うためには、まず、自らのヒーリング、セルフケアが必要なのです。 「私は規律ある生活をしています。セルフケアを第一にしています。」 ヒーリングタッチの創設者ジャネット・メンゲンは、セルフケアのエキスパートでした。しっかり休む、静かな時間をとるなど、様々なセルフケアの中でも、ジャーナルは20年以上ほぼ毎日をつけていたとのことです。ジャネットは、書きながら得た智恵やガイダンス(高次の導き)も記録していたようです。ジャーナルを始めたのは、1980年代、ジャネットが人生で困難な局面を迎えていた時のことですが、この頃は、エネルギーワークに改めて取り組むことになり、ヒーラーとして成長していった時期と重なっていたとのことです。 セルフケア、それは、ヒーリングタッチの学びの旅に不可欠なことなのです。
by healingtouch-tky
| 2015-08-29 22:33
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