セルフケアとしてのヒーリングタッチ

ヒーリングタッチの全てのテクニックは、他の人に対してだけでなく、自分に対して行うことができます。日頃行っているセルフケアに、是非、エネルギーケアとしてヒーリングタッチを加えてみてください。

ヒーリングタッチでは、人を身体的なものだけでなく、心（感情）や考え方や物事に対する姿勢（思考）、そして、精神性・霊性（スピリチュアリティ）を含めてホリスティックに捉えています。ヒーリングタッチが働きかける人のエネルギーシステム（オーラやチャクラ）は、これらの側面と総合に影響しあっています。ですので、身体、感情、思考、霊性へのケアに加え、エネルギーシステムをケアしていくことがより効果的です。

ここでは、特にセルフケアのためのヒーリングタッチを２つご紹介しましょう。
どちらも米国の内科医ブルー・ジョイ博士によって開発されたテクニックです。

1．セルフチャクラコネクション主要なチャクラ、また、小さなチャクラを開き、つなぎ、チャクラシステムとエネルギーフィールド全体をバランスさせます。リラックスを促し、穏やかな状態へと導きます。ヒーリングタッチ・レベル１ワークショップで学ぶテクニックです。

手順： こちらからダウンロード！
椅子に座った状態か、仰向けに横たわった状態で行います。図に沿って、両手を各ポジションに置きます。１つのポジションに
1分〜2分手を置いてから、次のポジションに移動します。

2．スパイラルメディテーション
チャクラを目覚めさせるために、チャクラを２つずつ螺旋に描きながら活性化させ、エネルギーフィールドを開き、拡大し、より深い状態に触れるエネルギー瞑想です。ヒーリングタッチ・レベル２ワークショップで学ぶテクニックです。

手順： こちらからダウンロード！
椅子に座った状態か、仰向けに横たわった状態で行います。テクニック・シートの手順に沿って行います。

文：ヒーリングタッチ東京　Healing Touch International, Inc.の許可の元掲載


NPO法人日本ヒーリングタッチ協会