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2013年 09月 20日
夫の病がきっかけで、ヒーリングタッチを学ぼうと思いました。
既にアロマトリートメントは行っていましたが、痛みを訴える時などにはあまり向かず、他にできることを探していました。エネルギーに働きかけるヒーリングも他で習得していましたが、ヒーリングタッチはアメリカの看護師が体系化したものだと知り、病気の夫に対して、より適切なアプローチを学べるのではないかと考えたのです。 レベル1で、最も印象に残っているのは、サラ先生の言葉です。 「治すことと、癒すことは、違います」 癒された結果、病気が治ることはある。しかし、治らないこともある。逆にいえば、治らなくても、癒されることはある。ヒーチングタッチは、治す、ではなく、癒す、をめざすものである。 夫が夜中に疼痛に悩まされた時は、痛みを緩和するテクニックをよく使いました。ヒーリングタッチを行うと本当に痛みが緩和して眠りにつくことが多々ありました。 夫に対して、医師でも看護師でもない自分にもできるケアがある。ヒーリングタッチをやることは、私自身にとっても救いになりました。 夫の病は治らなかった。でも、おかげで、ふたりで過ごした最後の日々は本当に濃く、深かった。夫はきっと癒されて逝くことができたと信じています。 夫が亡くなった今、ヒーリングタッチをさらに学び進める強い動機は、正直なくなってしまった。けれど、ヒーリングタッチが好きです。仲間が好きです。 人それぞれだと思うのですが、私はヒーリングタッチを通して、単なるヒーリングのテクニックを超えた、「無条件の愛を持って生きる」ということを学ばせてもらっている、そんな気持ちでいます。 吉田聡子 (文・写真)
by healingtouch-tky
| 2013-09-20 22:11
| ヒーリングタッチを学んで
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